あのカンブリア宮殿でも話題の目標達成法「原田メソッド」の○○がスゴイ!

原田メソッドの心づくり

みなさん、こんにちは。原田メソッド認定講師の岩尾です。

さて、皆さんは、ご自身の夢や目標はありますか。そして、その夢や目標は達成されていますか。目標を設定してもなかなか達成できないのが現実ですよね。

でもご安心ください。

そんなお悩みを解決したいなら、いま全世界でも注目を浴びている目標達成法の「原田式メソッド」を取り入れることです。

では、なぜ、その「原田メソッド」が目標達成に効果的なのか、そして、その原田メソッドの中でも特に重要な「自立型人間」と「心づくり」についてお話したいと思います。

目標達成しないのは期日行動に問題あり!

原田メソッド期日行動

よく、その年の初めに、今年の抱負や目標を決め、2日の「書き初め」にその思いをかきとめる、という方も多いと思います。

その年の抱負や目標が達成できた方はいいのですが、やはり今年も達成できなかった、という方とは、どこが違うのでしょうか?

それは、簡単で「いつまでに」「誰もために」「何を」するのか、を明確にしていないからです。

そして、その思いを頭だけで考えるのではなく、その思いを文字として残すべきです。

また、その思いを家族、知人、仕事仲間などに伝えることで、より達成への成功確率は上がるのです。

その中でも、文字を書くという行動は、脳科学の中でも実証された行動で、脳の前頭葉が刺激され、その刺激行動により、脳はその命令に従おうとすることが実証されているのです。

こんな話があります・・・。

それは、あの日本の実業家。「銀座まるかん」の創業者である斎藤一人さんの弟子さんである宮本真由美さんの本で「がんばらなくても勝手に幸せがやってくる7つの魔法」の中に、人間の脳は、物事を思い続けることで、それは実現へ向かう。という内容で書かれています。

例として挙げていたのが、「私は20歳」「私は20歳」と願い、言い続けると、それに脳が反応して、肌のツヤやハリが若返る、という内容でした。

そうなんです。人間を脳のメカニズムは、未だ多くが解決されていませんが、思いや考えを紙に書き、言葉として誰かに伝えることが、成功への近道でもあり、その行動へと導くのが、ご紹介している原田メソッドなんです。

また、目標達成法の「原田メソッド」では、このような考え方をしています。

原田メソッド「成功は技術」であるという考え方!

成功は技術である

野村証券、三菱UFJ信託銀行、ユニクロ、鐘紡化粧品、キリンビール。といったビッグネームの大企業から中小零細企業・個人の方が「原田メソッド目標達成プログラム」を導入し、多くの成功者を生み出しているのはなぜか。

その答えは、

「原田メソッドが使う5つのツールの活用によって、日々の仕事や家庭において『人格』と『能力』をより高めていくことで、100%の目標が達成する」

という実践的な方法だからです。

では、その原田メソッドの中でも特に重要な「自立型人間」と「心づくり」について、ここからお話していきましょう。

自立型人間とは?

自立型人間とは

では、まず自立型人間についてですが、原田メソッドでいう自立型人間とは、一体どういう人間のことをいうのでしょうか。

それは、「自分の人生、未来を切り開く勇気と実行力を持った人間」のことを原田メソッドでは、自立型人間と位置づけています。

その内容を上の図で詳しく説明しますと・・・

人は、目標達成や大きな成果をあげるには、当然、高い能力が必要だということは、ご理解いただけると思いますが、でもそれだけでは、人間は成長できず、満足も得られないのです。

いえ?そんなことはありません。「私は大きな成果を上げ、高収入を得ているので、それで満足です。」

と反論されるビジネスパーソンズの方いるかと思いますが、大半の方は、それだけでは、物足りなさを感じている方も少なくないはずです。

そうなんです。

人間は、本来、利他という本能を持ち合わせおり、また、人間の脳は、「誰かのために!」という考えに強く反応するようにできているからです。

なぜなら人が成長するには、その人格となる人間性がもっとも重要で、「仕事能力はスバ抜けているが、人間としてはどうなのか」などといわれる人間では、誰からも信頼されない、ということになります。

そして、成果を出すために、周囲との関係性を深め、そして、考え方、心、気持ち、姿勢、態度を内面から変えていく思考を持ちながら、困っている人を助け、悩んでいる人を教え導くのです。

このように「原田メソッド」では、『人格』『能力』『仕事力』『人間力』のバランスがとれた人間を自立型人間と位置付けています。

そして、自他を愛する人間力を備える人が、脳力において成果やパフォーマンスを発揮することのできる仕事力を持ち、人生、仕事、勉強、スポーツ、芸術等でも成果を生み出し未来を切り開いていくのです。

主体変容とは?
周りの変化を求める前に、まず自らが変わり、変化を生み出そうとする考えや生き方の態度を「主体変容」といいます。このように一人一人が「主体変容」の考え方と態度を持つことで、自立した組織や社会が創られていくのです。

では、2つ目である「心づくり」についてお話していきましょう。

心づくりとは?

心のコップを上に向ける

原田メソッドでは、人の生き方や態度、姿勢を積極的にし、主体的に物事に取り組むようになることを「心のコップを上向きにする」と表現しています。

どういうことか、といいますと・・・

自身の不幸や問題点を生活環境や他人のせいにするなど、人生に対して下向きな態度。

また、自らの夢や目標を環境などのせいにして、諦めている人のように、心のコップが下を向いていては、いかに素晴らしい「ほめことば」をもらったとしても、心のコップが満たされることなく、満足感も味わえません。

しかし、自らが夢や目標を持ち「心のコップを上向きにする」ような心を手に入れることで、プラス思考、ポジティブ感情、本気、素直な心で何事にも前向きに取り組むことができようになれるのです。

よって、そのような気持ちになれる「環境づくり」「コミニュケーション能力」を我々、大人がしっかり身につけることがもっとも重要と私は考えています。

では、その「心のコップを上向きにする」ために必要となる5つのアプローチを紹介しましょう。

心づくりに大切な5つのアプローチ

原田メソッドの心づくり

原田メソッドは、単なる目標達成のノウハウではなく、原田メソッドを実践しながら、同時に『心を育てる』ことを目的としたメソッドなんです。

残念ながら多くの企業では、成果主義を掲げる企業も多く、そのためか、ビジネスパーソンズにおいても、自らの利益、成果のみに突き進む傾向にあります。

しかし、このことが今や企業における問題点となり、新卒者の離職率にもつがっているのではないかと、私自身も考えています。

そのような問題を解決する方法は、他にもあるのかもしれませんが、解決法の1つとしてご紹介したいのが、「原田メソッド」の心づくり5つのアプローチです。

その5つとは、以下のものとなります。

①心を使う

自身の目的目標設定において、成功のシナリオを描くことが重要となります。いわゆる自らが掲げた目標に対し、成功のストーリーを描くことです。

成功に向けて、どのような気持ちで、また、どのようなポジティブ感情で自身の目標を達成していくのか、を物語として描き、プラス感情を持って成功へ突き進むために「心を使う」必要があります。

②心をきれいにする

『再建の三原則』という言葉をあなたは、お聞きになったことはあるでしょうか。

これは、教育の世界では、『しつけの三原則』と呼ばれており、「時を守る、場を清める、礼を正す」といった社会人では、ごく当たり前の行動を指します。

しかし、人間は自分自身には、甘くなりがちであり、また環境の変化やあなた個人の考え方により、ごくあたらり前のことができなくなっているのも事実です。

しかし、人間は、いくつになっても成長できる動物でもありますので、あなた自身が「主体変容」し、成長するためにも、この「成功の三原則」を見直す必要があると感じています。

実際、私も意識して、この行動を行うことで、自らも笑顔でいられるようになり、最近では、多くの方からお声をかけてくださるようになっています。

また、「心をきれいにする」には、自宅でのトイレ掃除や職場でのゴミ拾い、そして地域社会での奉仕活動などにも積極的に参加することで地域とのつながりも多くなり「心をきれいにする」ことになります。

③心を強くする

「原田メソッド」成功に導くツールの一つである『日誌』『ルーティンチェック表』を効率的に使って日々の行動計画を立て、確実に実践していくことで、あなたの「心は強くなる」のです。

また、意識して行動する「顕在意識」から、意識することなく自然と行動ができるようになる「潜在意識」へと変化していくことで、継続性も生まれてくるのです。

④心を整理する

また日誌において、毎日の結果を思考することで得られる、気づき力や行動の成果を得たときの感情などをメモする。過去を振り返り、未来予測、成功の準備を行うことで「心を整理する」ことができるのです。

⑤心を広くする

以上4つのアプローチをもち、目標達成に向けて行動を起こしているなら、最後は、やはり何事にも「ありがとう」といった感謝の気持ちを持つことで「心を広くする」ことができます。

いま世の中で一番かけているのが、人と接する中で、この感謝の気持ちを表すことであり、私自身も一番気をつけているのが、この感謝の言葉を常に発することです。

このように、5つのアプローチを日々繰り返し行いながら改善することで、パフォーマンスが上がりメンタル、心、気持ちが成長していくのです。

最後に・・・

原田メソッドは、単なる目的・目標達成のためのノウハウでなく「心づくり」におもむきをおいたメソッドであり、自らが考え行動する自立型人間は、今後、社会や会社組織のリーダーとして、ますます求められてきます。

よって、ぜひ皆さんもこの原田メソッドを職場、家庭、子供教育、地域社会において取り入れることで、自らの夢や目標も達成していきましょう。

そして、この教育メソッドをあなたもお子さんや会社の後輩、部下に伝えていきましょう。そうすることで、少しでも笑顔の絶えない人間社会を、あなた自らの手で作りあげていきましょう。

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DREAM CANVAS:Owner/Analyst
現在は、中小企業・個人を対象に目標達成法「原田メソッド」のセミナーを開催。また、企業を中心に集客に強いメディア構築とコンサルティング。そしてPOINEST販売パートナー。バイクと車好きのちょい悪おやじ。
[資格他] 日本一の目標達成法「原田メソッド」認定講師、BMC,Webコンサルティング、オウンドメディアコーチング、メディア構築、サイト解析、SEO、コンテンツSEO、コンテンツライティング、SNS集客などの実践経験を持つ。